こんにちは、河底晴紀です。最近、インビザラインという矯正方法が中学生を含む若年層だけでなく、大人にも広く受け入れられています。多くの芸能人もインビザラインで美しい笑顔を手に入れており、チョコプラの長田さん、藤井風さんなど多くの芸能人がインビザラインをされています。
藤井風さんは、私自身もずっとファンなのですが、紅白にインビザラインをつけて(装置を取ることを緊張のあまり忘れていたそうです)、出演されたり、インスタライブでインビザラインの着脱をしたりされています。
今回は、そのインビザラインについて、そしてなぜそれが「痛みが少ない」と言われる「マウスピース矯正」の中でも特に注目されているのかを解説します。
インビザラインとは?
インビザラインは、透明なマウスピースを使った矯正治療方法です。従来の矯正器具と異なり、目立たず、取り外しが可能であるため、日常生活における違和感が少ないことが大きなメリットです。「1日22時間以上のマウスピース装着が必要」というルールがありますが、食事や歯磨きの際には取り外すことができるため、衛生的です。
痛みが少ない?
多くの人が矯正治療をためらう理由の一つに「痛み」があります。しかし、インビザラインは従来の矯正方法に比べて痛みが少ないとされています。これは、マウスピースが徐々に歯を動かしていくため、歯や歯茎への急激な圧力がかからないからです。
芸能人も選ぶ理由
インビザラインを選ぶ芸能人が後を絶たない理由は、その目立たない特性にあります。カメラの前に立つことが多い彼らにとって、見た目を損ねることなく、治療を進められるのは大きな魅力です。また、痛みが少なく、取り外しが可能なため、忙しい彼らのライフスタイルにもフィットします。
中高生にも人気
「7番までの歯が生えそろったらインビザラインできる」という事実は、中学生にとっても大きなメリットです。成長期の彼らにとって、見た目を気にせずに治療を受けられること、そして痛みが少ないことが、インビザラインを選ぶ大きな理由となっています。
当院には
当院には、日本矯正歯科学会認定医が2名常駐しており、「日本矯正歯科学会認定医」は歯並びのスペシャリストです。歯科大学を卒業したのちに、5年以上大学病院に残り、厳しい条件をクリアした歯科医師にのみ与えられる資格です。
まとめ
インビザラインは、痛みが少なく、日常生活に影響が少ない矯正治療方法です。芸能人だけでなく、多くの中高生にも選ばれており、その人気はまだまだ高まることでしょう。美しい笑顔は、自信につながります。もし、あなたもインビザラインに興味があるなら、ぜひ当院に相談してみてください。
当院、河底歯科・矯正歯科には、広島県府中市、広島県三原市、広島県尾道市、岡山県井原市、岡山県笠岡市から矯正治療をするために多数の方が来院される人気の矯正歯科です。矯正を早く始めるためには、虫歯を治療してからきていただくのも一つの方法です。
このブログは広島県府中市、広島県三原市、広島県尾道市、岡山県井原市、岡山県笠岡市から矯正治療をするために多数の方が来院される人気の矯正歯科、河底歯科・矯正歯科院長河底晴紀が書いております。
・歯学博士
・日本矯正歯科学会認定医
◾️所属
・FCDC
・福山市歯科医師会 理事
・一般社団法人福山市歯科医師会附属福山歯科衛生士学校 歯科矯正学講師