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本年はサッカーのワールドカップがドイツで開催される。昨年12月9日、国際サッカー連盟(FIFA)の公式サプライヤーのアディダス社から大会で使用される公式ボールが発表された。 今までの公式サッカーボールをステンドグラスで作ってきたものとしては、今回のボールも作ってみたいと思う。アディダス社から、公表をしてはいけないと注意されているが、個人的に趣味として作ることは問題ない。しかし、作れば多くのヒトに見ていただきたいと思うのが人情である。
そこで今回は、製作過程を紹介したいと思う。
Yahoo!ニュースや新聞などに、W杯サッカー・公式ボールが発表され、ボールの写真と説明が掲載された。

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優勝トロフィーを獲得するのに最も重要な
“チーム精神”を意味するドイツ語の 「+(プラス)チームガイスト」
と名付けられた。 地元ドイツ代表のチームカラーでもある 白と黒に、W杯優勝トロフィーの金色
をあしらったデザイン。
表面素材を14枚に減らしたことで接合部分なども
減り、ボールコントロールが向上するという。
ドイツ代表のバラック(バイエルン・ミュンヘン)は
「デザインが、いいボールだ」と感想を述べた。 |
| Yahoo!ニュース写真より |
公式ボールの本物を見たことも触ったこともない。報道されている写真だけで作るのである。(このことは、今まで作ったすべてのステンドグラスのサッカーボールも同じである)
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まず写真を見ながら本物を想像し、ゴム風船に概略を描いてみる。
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紙型を作るため発泡スチロールの球体を使用。
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各比率を本物に近づくようにしながら球形になるよう紙型を作図。 |
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全体観を考えながら厚紙で作ったパーツで球体を試作する。
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今回は14枚ということにこだわりたいので、ガラスにカーブを与えなければならない。
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| 電球を入れる穴の位置と形態を決め、正面と年号を入れる位置も決定する。 |
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ガラスで作るパーツの紙型を作る。 もう少し小さく分割する必要がある。 |
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歯科用の耐熱材で球形ブロックを製作。
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ステンドグラス完成 |
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小生の先生である家内が一切手伝ってくれなかったので、完成品が正円にならなかった。また、金色を表現することも不可能だった。 |
| 平面のガラスを耐熱材の上に置き、電気炉で加熱し、カーブを与える。 |
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屈曲したガラスのピースを通法に従って球体のステンドグラスを完成する。 |
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